2023.04.25
大正から令和まで、100年寄り添って生き抜いた〜押井の里いちばんの御長寿夫婦
1923年(大正12年)生まれの松井政光さん、1924年(大正13年)生まれの松井シズ子さんは、押井の里いちばんのご長寿夫婦です。 政光さ…
お問合せ多数につき、お陰様で押井の里の源流米ミネアサヒは
供給可能量の上限(100家族150俵)に達しました。
現在は、2023年産からスタートする仲間
「羽布の里・自給家族」のご紹介をしています。
ご興味のある方は、問合せフォームよりご連絡ください。
押井の里をもっと深く知っていただくために、様々な切り口から発信します。
2023.04.25
大正から令和まで、100年寄り添って生き抜いた〜押井の里いちばんの御長寿夫婦
1923年(大正12年)生まれの松井政光さん、1924年(大正13年)生まれの松井シズ子さんは、押井の里いちばんのご長寿夫婦です。 政光さ…
2023.05.17
押井の里の生き物たち〜身近な虫から希少種、山の動物まで〜
押井の里のある西三河地区は、生き物の宝庫として知られています。季節ごとに変わる身近な昆虫から希少な種まで、一年を通じて昆虫愛好家たちを喜ば…
2022.12.23
家を継ぐ重圧も、嫁ぎ先での苦労も、笑顔で話せる仲間がいる幸せ〜まさちゃん・いっちゃん・…
※左から、まさちゃん、いっちゃん、きくちゃん 1947年生まれの堀田イツ子さん(以下、いっちゃん)と、1949年生まれの松井きくえさん(以…
2022.12.12
「押井村誌」(現代語訳)が物語る、いにしえの暮らし~ミライを拓くヒントは、歴史の中にあ…
「押井村誌」全編 (全84P, 1.5MB) 圧縮前・高画質PDF(65.4MB)はこちら 「押井村誌」への思い 科学的な推計によれば、押…
2023.05.11
写真で振り返る 押井いまむかし
明治から令和まで、貴重な写真から「山間部のふつうの暮らし」をご紹介します。 目次 門屋の今昔(後藤家) 冠婚葬祭 おうちで結婚式 お葬式は…
2022.06.16
自給自足から高度経済成長期へ〜どの時代にも押井を見つめ続けた村一番の物知り、鈴木昇(の…
押井町は、明治時代に押手(おしで)村と二井寺(にいでら)村が合併してできたことをご存じでしょうか。 「合併した当時、2つの村が合併して上手…
2021.12.09
押井の住民じゃない僕らが、ボランティアで「風神様」のお社を直した理由
押井の里の景観スポットともいえる標高470メートルの高台に祀られているのが、風神社。大風から村人や農作物を守っていただくよう、毎年9月の第…
2021.12.10
押井の里の野鳥たち〜馴染み深いあの野鳥から、非常に珍しい野鳥まで〜
押井の里のある西三河地区では、2014年の時点で337種の野鳥が確認されています。 押井の里にも季節を代表する馴染みのある野鳥から非常に珍…
2022.01.18
押井の里の植物たち〜二井寺普賢院と伊熊神社周遊ルート〜
愛知県指定天然記念物に指定されている「伊熊神社の社叢」(標高561m伊熊町)を、押井の里の人々は「岩根森」と呼び、かつて普賢院堂群の「薬師…
2023.04.28
ひとりひとりを知っているから判断できる〜1500メートル道路を通した後藤芳紀(よしのり…
押井町にある農家民宿ちんちゃん亭、その奥にある普賢院(ふげんいん)に行ったことがありますか? 県道19号を曲がって県道490号に入り道なり…
2022.01.17
生きるか死ぬかの時もあった〜50年間、田んぼ作業を請け負った後藤鋤雄(すきお)さん
毎日の食卓に欠かすことのできないごはん。 お米ができるまでに、どんな農業機械が使われているかご存知でしょうか? 水田を耕す耕運機、稲を植え…
2022.01.17
押井の里の歴史資源~縄文の昔に始まる人の営み、悠久の時の流れをタイムスリップ〜
押井の里には、縄文晩期の土器、石器が出土する遺跡が3か所あります。およそ3000年の昔から人の営みが連綿と続けられてきました。狩猟中心の縄…
2021.04.08
歳時記 – 押井の里の年中行事
山村集落の暮らしには様々な年中行事がある。 自給自足の時代における、山里の暮らしの安寧を意図したであろう催事が、統合や簡素化を図りつつも今…
2021.04.08
押井営農組合の歩み
目次 先人たちの先見性 農の営みに転機をもたらした土地改良事業 大豆づくりに挑戦するも2年で頓挫 未来への投資、集落道の整備 集落営農組織…
日本中の山村集落を、消滅の危機から救う為のモデルを創る。キーワードは「自給」と「家族」です。食と農のあり方や、持続可能な社会に関心をお持ちの皆さんが、「自給家族」として支え合う仲間に加わっていただくことで、それは実現できます。
まずはあなたから。次に、あなたの親しいお仲間をお誘いいただいて。押井の里のチャレンジ「源流米ミネアサヒCSAプロジェクト」を応援して下さい。