鈴木啓佑

1980年豊田市押井町出身。(一社)押井町営農組オペレーターの他、農家民宿ちんちゃん亭あなぐまさんの米ぬか発酵温浴を経営。旭地区定住委員。20代後半、お金の仕組みの欠陥が地方の過疎化、環境問題、格差貧困などの主要因になっていることを知り、地域通貨おむすび通貨の活動に加わる。その後脱サラして地元で就農。押井営農組合にてマネー資本主義のアンチテーゼとして「自給家族」方式の農地保全・自治再生活動をはじめ、普及に取り組む。