役員紹介

代表、鈴木辰吉のプロフィールはこちらのページをご覧ください。

理事 後藤哲義

1950年9月、押井町に農家の長男として生まれ、44年間の郵便局勤務(20年の郵便局長経験を含む)を経て62歳で定年退職。

代々受け継がれてきた農地(田畑)を、まずは自分で守るため「米づくり」と「野菜づくり」に、ほとんど独学でチャレンジしている。どんな品質になるか、どれだけの収穫量になるのかなどを楽しみに一年を日々過ごしている。

このことが押井町の豊かな田園風景を守る一助になることを信じて。

理事 後藤和芳

1955年12月、押井町に生まれる。名古屋にて10年間、学生と会社勤めの後地元に帰り父親の仕事を手伝う。

現在は子どもたちと不動産業を営む。最近の2年間は、春から初冬にかけて休日はほとんど草刈りをしている・・気がする。

ふる里の美しい景観を次の世代に引き継ぐことができるように、美味しい米を食べ、地酒を愛し、四季を感じながらゆるゆると頑張っている。

理事 後藤之貞

1955年生まれ。下宿生活をおくりながら高校卒業。高校2年生の時「昭和47年7月豪雨災害」を経験。

親戚も多く被災した体験から「我が郷土を守る」と強い意志で生まれ故郷にUターン。以来、兼業農家として現在40aの水田を耕作している。

押井営農組合長を務めていた2001年に第1期中山間地域等直接支払制度に参加。集落営農への移行、農業用機械の共同購入、休耕田の再生等共同作業による農地の維持管理、農村環境の保全を柱に、集落代表として第5期を迎えている。

監事 松井武夫

1944年5月、押井町に農家の長男として生まれる。高校入学から家を出ており、㈱東海理化を定年退職するまで押井町を離れていた。

退職と同時に押井町に居を移し、父親と共に農林業に従事してきた。ふる里への愛着とこれまでのご無沙汰に対し、自分のできることは何でもやろうと決意。

町内会長、炭焼き、鳥獣害駆除、宮世話、高齢者クラブ「長生会」など村の人々が喜んでくれることは何でもやろうと努めている。

「自給家族」について

日本中の山村集落を、消滅の危機から救う為のモデルを創る。キーワードは「自給」と「家族」です。食と農のあり方や、持続可能な社会に関心をお持ちの皆さんが、「自給家族」として支え合う仲間に加わっていただくことで、それは実現できます。

まずはあなたから。次に、あなたの親しいお仲間をお誘いいただいて。押井の里のチャレンジ「源流米ミネアサヒCSAプロジェクト」を応援して下さい。

詳細はこちら

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