松井文信

押井営農組合、理事。1952年6月、現住所地に農家の長男として生まれる。陸上自衛隊少年工科学校に入校8年間の勤務を終え、地元旭町役場に就職。豊田市と合併により市の職員となる。社会福祉協議会旭支所長、民芸館長を歴任、60歳で定年退職。現在、先祖から受け継いだ農林地を荒らさないよう農ライフ創生センター山間営農科で2年間作物づくりを学び水稲・野菜を夫婦で栽培している。友達を誘い春は、タラの芽・ワラビ・ゼンマイ採り。秋は新米ミネアサヒの五平餅・自然薯料理を囲み舌鼓を打ちながら自然を満喫している。