2023.05.17

押井の里の生き物たち〜身近な虫から希少種、山の動物まで〜

押井の里のある西三河地区は、生き物の宝庫として知られています。季節ごとに変わる身近な昆虫から希少な種まで、一年を通じて昆虫愛好家たちを喜ばせてくれます。庭木にぶら下がるカブトムシやクワガタを見つけると、その力強さと美しさに心が躍ります。また、空を自由に飛び回る蝶々を眺めていると、その軽やかさに羨ましくなってしまいます。

ここで、押井の里の生き物たちの一部をご紹介しましょう。

2022年6月5日

アリジゴク

アリジゴク

シュレーゲルアオアエル

シュレーゲルアオアエル

モンキアゲハ

モンキアゲハ

ワカバグモ

ワカバグモ

2022年7月6日

オカトラノオとヒメウラナミジャノメ

オカトラノオとヒメウラナミジャノメ

ヒメウラナミジャノメ

ヒメウラナミジャノメ

ため池キイトトンボ

ため池キイトトンボ

チュウガタコガネグモ

チュウガタコガネグモ

ナガコガネグモ幼体

ナガコガネグモ幼体

ナガコガネグモ幼体

ナガコガネグモ幼体

シュレーゲルアオアエルの幼体

シュレーゲルアオアエルの幼体

ちんちゃん亭の裏ニホンカモシカ

ちんちゃん亭の裏ニホンカモシカ

2022年8月7日

アゲハモドキ

アゲハモドキ

コクワガタ

コクワガタ

ため池でトンボ採り

ため池でトンボ採り

コオイムシ

コオイムシ

2022年9月4日

オニヤンマ

オニヤンマ

片脚のないショウリョウバッタ

片脚のないショウリョウバッタ

マムシ

マムシ

オニヤンマ

オニヤンマ

2022年10月2日

オオカマキリ

オオカマキリ

オオオナモミ

オオオナモミ

アリジゴク

アリジゴク

コバネイナゴ

コバネイナゴ

ライタープロフィール

中根 賢二

押井の里 自然観察コーディネーター、森林インストラクター、自然観察指導員、自然再生士。1955年2月生。東郷町在 住。豊田市の里山を拠点に、自然観察・環境教育・間伐などのボランティア活動を しております。たくさんの種類の生き物が住み続けられる自然豊かな里山で、その 恵みを頂いて暮らしたいと願っております。その第一歩は草木や昆虫、鳥たちと仲 良くなることです。押井の里では、皆さんといっしょに、自然ともっと親しくなる ための活動や、より生物多様性に富んだ森を取り戻すお手伝いをしております。

「自給家族」について

日本中の山村集落を、消滅の危機から救う為のモデルを創る。キーワードは「自給」と「家族」です。食と農のあり方や、持続可能な社会に関心をお持ちの皆さんが、「自給家族」として支え合う仲間に加わっていただくことで、それは実現できます。

まずはあなたから。次に、あなたの親しいお仲間をお誘いいただいて。押井の里のチャレンジ「源流米ミネアサヒCSAプロジェクト」を応援して下さい。

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